眼科のホームページに必要なコンテンツ
[2014年12月13日更新]1356000>
医療機関のホームページを作るうえで、ページ数を多くすることは必須であるということはこちらのブログでご紹介しましたが、診療科別にひも解いていきたいと思います。
今回は眼科のコンテンツを取り上げます。
5つの疾患+花粉症コンテンツ
まず眼科に欠かせないコンテンツは下記の5つになります。
- 白内障
- 緑内障
- 糖尿病網膜症
- 加齢黄斑変性
- ものもらい
ものもらいは、麦粒腫というページでも良いのですが、検索エンジン対策を考えると「ものもらい」としておいたほうが良いかもしれません。関西であれば「めばちこ」などとしても良いと思います。また、カッコ書きをうまく使って「麦粒腫(ものもらい・めばちこ)」などとしても良いかもしれません。
これに合わせて
- 花粉症
のコンテンツは欠かせません。花粉症の場合は、アレルギー性の結膜炎と一緒にしても良いかもしれませんが、検索エンジン対策を考えると花粉症を全面に押し出してページを作成するほうが有効でしょう。
あわせて追加したいコンテンツ
上記に合わせて下記のコンテンツも追加出来るかもしれません。
- ドライアイ
- 網膜はく離
- コンタクトレンズ関連
- 眼瞼下垂
- 逆さまつげ
- 斜視
- 弱視
- 霰粒腫
- 翼状片 など
ドライアイ等は、メディアにも積極的に取り上げられていて市民権を得ているキーワードですので、積極的に追加したいコンテンツです。
翼状片のように手術が伴ったりする場合は、コンテンツとして追加できないかもしれませんが、逆に手術が可能な場合は、積極的に出していきたい項目です。
また、下記のように症状をひも解いてページを作成しても良いと思います。
- 目がかゆい
- 目が腫れている
- 涙が止まらない
- 目に出血がある など
出血に関しては、実際起こっているかは別として、どのように検索されているかを想定してページ名称を決める意味では有効に感じます。
このように、眼科の疾患を1つ1つページ化することで、ページを増やしていくことができます。