皮膚科
近年若い方に増えている、アトピー性皮膚炎や湿疹は、保湿剤とステロイドを合わせた処方を行いますが、お仕事を頑張り過ぎて疲れていることや普段の食事や生活習慣が皮膚疾患の原因となっていることも多いため、ただお薬を処方するだけでなく、生活背景なども問診しながら食事、嗜好品などの生活習慣の改善も提案していきます。また、ニキビについては、塗り薬や漢方薬の内服などで治療を行っていきますが、食事を整えていただくことが大切と考えていますので、まずは、患者様のお悩みやお話をよく伺いたいと思います。ホクロやできものについては、悪性を見逃さないよう、検査を組み合わせて診察を行っていきます。患者様のお悩みやお話をよく伺い、よく見ることが適切な診療につながると考えていますので、どんな皮膚のお悩みでもお気軽にご相談ください。
院長 祖父江 千紗
お悩みの種類から探す
湿疹、かぶれ、やけど、虫刺され、口唇ヘルペス、、とびひ、薬疹、粉瘤、脂肪腫、オムツ皮膚炎、手荒れ、掌蹠膿疱症、汗疱性湿疹、ケロイド、尋常性乾癬、脂漏性皮膚炎、円形脱毛症、皮膚腫瘍、漢方処方、アレルギー検査、その他の皮膚疾患などお気軽にご相談ください。
診療の流れ
受付
保険診療は予約制ではございませんので受付時間内のご都合が良い時間に来院して下さい。(紹介状等お持ちの方は、受付にてご提示下さい。)
急患・重症者などの診療が入る場合は、順番が前後したり、処置に入っている場合は、一時的に診察がストップしたりする場合がございます。
受診時の持ち物
- 健康保険証
- 現在服用中の(もしくは服用されていた)薬の名前がわかるもの(お薬手帳など)
- 各種医療証(乳幼児医療費受給者証、高齢者保険証、高齢受給者証、公費負担医療証など)
- 医療機関からの紹介状
- 検査データ(コピーでも可)
診察
一般皮膚科・美容皮膚科・栄養療法を学んだ女性医師が診察・治療いたします。
診察・治療が終わりましたら、待合室でお待ち下さい。
お会計・お薬の処方
診療費の計算が終わりましたら、お名前をお呼びします。お薬の処方がある方は、処方箋をお渡しします。
※当クリニックは患者様に最寄りの調剤薬局にて院外処方する体制をとっております。お薬代も調剤薬局でのお支払いになります。
※各種健康保険が適応となりますので、初診時、月初めには必ず保険証をお持ちください。
※保険証のお忘れや、有効期限切れの場合は全額自己負担となりますのでご注意ください。
※ヤケドや外傷での出血など、緊急の処置が必要な方は受付にお申し出ください。
※平日はご予約なしでも診察可能ですが、土曜日は完全予約制となっておりますのでご予約の上お越しください。