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【2021年12月版】診療所向けクラウド電子カルテ23製品→24製品

YouTubeと連動したblogになっていますのでまずは動画を御覧ください。


クラウドの時代に突入し、電子カルテのクラウド化も活況になってきました。この記事の著者である河村伸哉が調査できる範囲になってしまいますがクラウドの電子カルテをあつめて紹介してみます。

クラウド電子カルテの定義

ここでは下記の2パターンの商品を「クラウド電子カルテ」と呼ぶことにいたします。


①ブラウザ型

クラウドサーバ内でカルテのアプリケーションが稼働し、患者データについてもクラウド側で保管するタイプです。患者データについてはネット環境に障害が起こったときのために、院内端末でバックアップをとるタイプもあります。

②ハイブリッド型(アプリ型)

クラウドサーバ内で患者データを扱い、院内端末で電子カルテのアプリ(ソフトウエア)を扱います。災害時などのデータのバックアップをクラウドで行っているというイメージです。


クラウド電子カルテ24製品

企業名 商品名 簡単な特徴を表にまとめました。製品の並び順に意図はございません。ウェブサイトからの情報がメインになりますので、実際の特徴などはご自身でお確かめください、誤植等ございましたら、ご一報いただけますと助かります。


企業名
製品名
簡単な特徴
ウエブサイト
株式会社メドレー
CLINICSカルテ
クラウドカルテでは老舗、オンライン診療などとの連携。
インターフェイスのみやすさ◎
エムスリーデジカル株式会社
エムスリーデジカル
クラウドカルテ老舗、iPadproで紙カルテっぽくかける機能もある。
デジスマ診療との連携に注目
株式会社Donuts
CLIUS
ゲームメーカーが作るUIは見やすさ抜群!!
株式会社クリプラ

CLIPLA 
診療特化型電子カルテ。眼科、産婦人科、耳鼻科、もちろん一般内科診療も可能
PHC株式会社

きりんカルテ
初期・月額が基本無料。2021年にきりんカルテからPHC株式会社に事業譲渡。
株式会社レスコ

Warokuクリニックカルテ
精神科クリニック専用のクラウド型電子カルテ
デイケア機能、心理検査項目が予め登録済。
株式会社レゾナ

i-MEDIC Plus ++
医療介護統合システム 複数医療機関+介護施設の大規模法人向け。
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)

Future Clinic 21 ワープ
ハイブリッド型でデータセンターにバックアップ。電子カルテ老舗、ペン入力でのやりやすさが特徴。
勤次郎株式会社

ヘルス×ライフカルテ
患者さんのiphoneなどの健康記録と連動するカルテ
セコム医療システム株式会社

セコム・ユビキタス電子カルテ
クラウドカルテのパイオニア
病院なども対応可能
セコム医療システム株式会社

セコムOWEL
在宅クリニックの使いやすさ◎
ユビキタス電子カルテのシンプル版の扱い
株式会社ヒューマンライフ・マネジメント

在宅医療用 クラウド型電子カルテ「homis」
在宅医療専門のクリニックである“医療法人社団悠翔会”さんが開発
多職種間の情報連携◎
NTTエレクトロニクステクノ株式会社

movacal.net(モバカルネット)
在宅医療対応電子カルテ
SNS感覚での情報連携◎
株式会社LSIメディエンス

m-KARTE(エムカルテ)
臨床検査でも有名な企業。オンラインの検査支援システムとの連携。
富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社
Hi-SEED Cloud
日立の電子カルテから遡ると、電子カルテの老舗。
富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社

Open-Karte Cloud
有床診療所・中小病院向け。看護支援機能、リハビリ、薬局、栄養記録なども可。
株式会社ユヤマ
BrainBox Cloud
セキュリティリスクを軽減するため、万が一のときは院内のサブサーバと接続して途切れない
富士通株式会社
HOPE Cloud Chart II
病院の電子カルテでも有名 データセンターの信頼性・堅牢性は◎
PHC株式会社

Medicom Cloud
電子カルテメーカーの最大手が長年手掛けるMedicomシリーズ。データをクラウドに置くハイブリッド型。
株式会社ファルコバイオシステムズ

HAYATE NEO
スタンダードでムラのない機能
株式会社メディベース

MEDIBASE
自費に特化したカルテ
株式会社EMシステムズ

MAPS for CLINIC
ハイブリッド方式の電子カルテ
株式会社トプコン

IMAGEnet eカルテ v3クラウド
眼科向けクラウド電子カルテ
株式会社ヘンリー
Henry

新しい入力切り口のクラウド電子カルテ


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河村伸哉

河村伸哉

東北大学法学部卒業後、フリーランスの期間を経て、大手飲料メーカーや通信系システム会社等のウェブサイト作成を経験。 現在、日本経営グループのメディキャスト株式会社にて、医療機関のマーケティングを担当。これまで約2000件のウェブサイトをプロデュース。 開業時のマーケティングを多く経験していることから、開業前に予約が殺到した心療内科や、強豪ひしめく地域で月間3,000 名の新患獲得を達成しているレディースクリニック、100 キロ離れた場所からわざわざ患者が通ってくる一般耳鼻科など、診療科目別の増患ノウハウを確立させ、ドクターの強みを地域住民に訴求する手法で、確実に増患に導いている。 日本でも数少ない医療機関のマーケティングに精通したメディカルWebプロデューサーとして、著書「クリニック広報戦略の教科書」「医院ホームページの教科書」があるほか、YouTube「ウェブリィチャンネル」を主催。全国で講演活動などもおこなっている。

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