耳鼻科のホームページに必要なコンテンツ

医療機関のホームページを作るうえで、ページ数を多くすることは必須であるということはこちらのブログでご紹介しましたが、診療科別にひも解いていきたいと思います。

今回は耳鼻科のコンテンツを取り上げます。

部位別の疾患+花粉症・めまいコンテンツ

まず耳鼻科に欠かせないコンテンツで重要なのは、みみ・はな・のどに関する下記のページです。

  • みみの症状・疾患
  • はなの症状・疾患
  • のどの症状・疾患

これらのページでは、部位別にどんな症状があるのか、どんな病気なのか、どのような対応をするのかを解説します。

みみのページでは、耳の痛み、かゆみ、中耳炎、耳鳴り、難聴など

はなのページでは、鼻水、鼻づまり、鼻炎、副鼻腔炎(ちくのう)、においの障害

のどのページでは、のどの痛み、声がれ声のかすれ、扁桃腺の症状

などをコンテンツとして、記載をするとよいでしょう。

中耳炎や、難聴等は市民権を得ている症状ですので、それらを独立させて1つのページにするのも良いでしょう

これに合わせて

  • 花粉症
  • めまい

のコンテンツは欠かせません。めまいについては、医院の方針にもよりますので、あまり診ないということであれば省いても構いません。メニエールについて積極的に診断される医院は、メニエールについてのページを1ページ準備しても良いでしょう。

花粉症については、舌下免疫の治療がネット上の検索数もあがりつつありますので、もし、実施をしている場合は、1ページに分けて記載するのが良いかもしれません。

あわせて追加したいコンテンツ

上記に合わせて下記のコンテンツも追加出来るかもしれません。

お子様の治療について

  • 補聴器外来
  • 予防接種
  • 内視鏡などの検査

お子様を耳鼻科で診るというのは既に当たり前になっているかもしれませんが、全くの初診の場合、記載があると安心して、お子様を連れて行けます。注意事項や方針を記載して1ページとするのが良いでしょう。

予防接種については、内科や小児科で接種するのが一般的ですので、記載があれば、来院の可能性が高まります。親子で同時接種できる場合は、その旨も記載があると良いでしょう。

また、内視鏡ができる設備を持った医院や手術の設備がある医院はその旨もPRしたいところです。

耳鼻科のコンテンツについては、非常にシンプルに整えることができます。

部位別の症状にあわせて、多く診たい疾患についての個別ページを作ることが耳鼻科のホームページの王道パターンになります。

河村伸哉

河村伸哉

東北大学法学部卒業後、フリーランスの期間を経て、大手飲料メーカーや通信系システム会社等のウェブサイト作成を経験。 現在、日本経営グループのメディキャスト株式会社にて、医療機関のマーケティングを担当。これまで約2000件のウェブサイトをプロデュース。 開業時のマーケティングを多く経験していることから、開業前に予約が殺到した心療内科や、強豪ひしめく地域で月間3,000 名の新患獲得を達成しているレディースクリニック、100 キロ離れた場所からわざわざ患者が通ってくる一般耳鼻科など、診療科目別の増患ノウハウを確立させ、ドクターの強みを地域住民に訴求する手法で、確実に増患に導いている。 日本でも数少ない医療機関のマーケティングに精通したメディカルWebプロデューサーとして、著書「クリニック広報戦略の教科書」「医院ホームページの教科書」があるほか、YouTube「ウェブリィチャンネル」を主催。全国で講演活動などもおこなっている。
医院ホームページ作成の教科書
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