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医院のホームページは先生自身が作成・管理・更新する時代に

「最近は、団塊の世代も、スマートフォンを使いこなしている人が多い」と、感じている方が多いのではないでしょうか?

ある統計によると、60代の男性のスマートフォンの所有率は16%になりイノベーター理論でいうところの「キャズム※」をいよいよ超えていく段階になります。

その団塊の世代が、健康寿命を終えようとするとき、医院の情報提供のあり方も変化を求められます。

その時のスマートフォンの普及率を考えると医療機関を選ぶ際は、ホームページが重要な指標になることは明白です。

情報を探す時、私たちは検索サイトを経由します。

Googleは、タイムリーな情報提供をしているサイトやサイト全体のボリュームがあるホームページを上位表示させる傾向がありますので、ホームページに手をかけている医院ほど、患者さんの目に留まるようになります。

つまり、これまで、業者さんに管理を任せていた医院はタイムリーな情報提供ということで、一歩遅れることとなります。

これからの医院のホームページはドクター自身が、自分の情報を出したい時に、タイムリーに更新が出来るようにする必要があります。

私どもが提供しているWevery!は、ドクターが管理・更新するというコンセプトを持って開発されたホームページ作成システムです。

ぜひWevery!をお使いいただき、タイムリーな情報提供の一助にしていただければと思います。

※キャズム(普及率16%)を超えると、普及が一気に進むという理論。

河村伸哉

河村伸哉

東北大学法学部卒業後、フリーランスの期間を経て、大手飲料メーカーや通信系システム会社等のウェブサイト作成を経験。 現在、日本経営グループのメディキャスト株式会社にて、医療機関のマーケティングを担当。これまで約2000件のウェブサイトをプロデュース。 開業時のマーケティングを多く経験していることから、開業前に予約が殺到した心療内科や、強豪ひしめく地域で月間3,000 名の新患獲得を達成しているレディースクリニック、100 キロ離れた場所からわざわざ患者が通ってくる一般耳鼻科など、診療科目別の増患ノウハウを確立させ、ドクターの強みを地域住民に訴求する手法で、確実に増患に導いている。 日本でも数少ない医療機関のマーケティングに精通したメディカルWebプロデューサーとして、著書「クリニック広報戦略の教科書」「医院ホームページの教科書」があるほか、YouTube「ウェブリィチャンネル」を主催。全国で講演活動などもおこなっている。
医院ホームページ作成の教科書
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